「家庭ゼミナール」から「一家団欒」へ

我が家で毎日行なっている「家庭ゼミナール」では、次の様な教材を使っています。


やり方は、mamaから始まって、子どもたちも一人ひとり、段落を目安にして教材を音読します。

一区切りのところで私が解説をします。

時には、iPadで写真を見せたり動画を見せたりしながら理解を深めさせることもあります。

 

その後、今日一日の出来事を振り返り、思い思いの一言反省をします。

誰も何も言わない日もあれば、みんなから切りが無いくらい出ることもあります。

 

その次には、一分間スピーチの時間になります。

その日の出来事や、最近の出来事を題材にして、一日に一人か二人がスピーチを行ないます。

回を重ねる度毎に、みんな徐々にですが上達しています。

 

最後に、次女か私が偉人伝の読み聞かせをします。

 

この一連のゼミナールをサンドイッチするようにして、最初と最後は、神仏とご先祖様に感謝の祈りを捧げます。

 

などと書くと、何だかやたらと堅苦しい感じも受けるかもしれませんが、みんな喜んで楽しみながらやっています。

 

子どもたちは「家庭ゼミナール」を通して人間学(人間関係における大事なこと)を学びながら、大家族生活の中、日々実践で揉まれていますので、全員が揃って夕飯を食べるサンデーカレーパーティーや家族で行なうモノポリー大会等の遊びの場面は、以前にも増して「一家団欒」の時間となっています。

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