百瀬昭次先生の著書

百瀬昭次先生の著書について触れた記事を紹介したものや、著書に関したここでのブログ等を表示します。

2014年

5月

06日

百瀬昭次先生の掲載記事①

『CWSコモンズにようこそ』さん

この記事で紹介されている書籍『毎朝15分間の音読』を百瀬先生の公式サイトで確認すると・・・。

毎朝15分間の音読

わが子に幸福を呼ぶ 賢い親が実践する「一点集中方式」

販売価格:\1,429(+税)

百瀬昭次 著

2008年9月出版 H&I

ISBN: 978-4901032933 B6判 263ページ

話題のロングセラー人間学の基本をうたった 『君たちは偉大だ』

を毎朝15分間、音読するだけで子どもたちが一気に伸びる!

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2013年

4月

18日

『子育ては偉業』を紹介します。

クリックで目次【公式サイト内】
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百瀬昭次先生の著書の中で、音読用テキストとしてコンパクトに編集された『子育ては偉業』を紹介します。

 

このテキストは、次の3つのパートからなります。

 

パートⅠ 子育ては偉業である

パートⅡ 子供の成長段階に応じた親の役割

パートⅢ 一日五分、音読実践法

 

パートⅠでは、受験期を人間力を習得する絶好の機会『黄金期』とし、受験という自己実現体験を一生の宝としてしまう発想など。

 

パートⅡでは、胎教から始まり、幼児期、児童期、自立期、と成長を続ける子供に対する親の役割と心構えなど。

 

パートⅢでは、子どもを本好きにし、人間力を育てるのに効果的な方法など。

 

これらが、62ページにわたってわかり易く書かれています。

 

これを読んで、子育ての偉業さを教えていただき、親として子どもを生み育てられる喜びを改めて実感させていただきました。

 

ほんの一部ですが、PDF版で紹介しますので、試し読みしていただければ幸いです。

 

子育ては偉業_試し読み.pdf
PDFファイル 1.3 MB

 

※本書購入をご希望の方は、下記にお問い合わせください。

 

〒168-0063

東京都杉並区和泉4-48-14-301

百瀬創造教育研究所

TEL&FAX 03-3316-1433

E-mail:info@momose-souzou.com

公式サイト:http://www.momose-souzou.com/

公式ブログ:http://momosesouz.exblog.jp/

Facebook:http://www.facebook.com/akitsugumomose

 

2013年

4月

03日

「家庭ゼミナール」から「一家団欒」へ

我が家で毎日行なっている「家庭ゼミナール」では、次の様な教材を使っています。


やり方は、mamaから始まって、子どもたちも一人ひとり、段落を目安にして教材を音読します。

一区切りのところで私が解説をします。

時には、iPadで写真を見せたり動画を見せたりしながら理解を深めさせることもあります。

 

その後、今日一日の出来事を振り返り、思い思いの一言反省をします。

誰も何も言わない日もあれば、みんなから切りが無いくらい出ることもあります。

 

その次には、一分間スピーチの時間になります。

その日の出来事や、最近の出来事を題材にして、一日に一人か二人がスピーチを行ないます。

回を重ねる度毎に、みんな徐々にですが上達しています。

 

最後に、次女か私が偉人伝の読み聞かせをします。

 

この一連のゼミナールをサンドイッチするようにして、最初と最後は、神仏とご先祖様に感謝の祈りを捧げます。

 

などと書くと、何だかやたらと堅苦しい感じも受けるかもしれませんが、みんな喜んで楽しみながらやっています。

 

子どもたちは「家庭ゼミナール」を通して人間学(人間関係における大事なこと)を学びながら、大家族生活の中、日々実践で揉まれていますので、全員が揃って夕飯を食べるサンデーカレーパーティーや家族で行なうモノポリー大会等の遊びの場面は、以前にも増して「一家団欒」の時間となっています。

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2013年

3月

27日

「一家団欒」から「家庭ゼミナール」へ

[家庭ゼミナール]のすすめ
平成6年7月にいただいた初版本

平成6年7月吉日。百瀬先生から一冊の著書をいただきました。

 

それが、『[家庭ゼミナール]のすすめ』。サブタイトル「親子で学ぶ人間学」致知出版社刊。の初版本でした。

 

当時はまだ独身でしたので、「家庭」と言われても。ましてや「家庭ゼミナール」ともなりますと、関心が薄いどころか、全く関心の外でした。

 

ところが、当時、学習塾での母親懇談に力を入れていて、お母さん方のお話を聞けば聞くほど、家庭での親子間コミュニケーションの大切さを教えられたのでした。

 

そこで、ざっと『[家庭ゼミナール]のすすめ』を斜め読みし、塾のスッタフを家庭に見立て、家庭ゼミナールのやり方をミーティングに取り入れたのです。

 

その結果、スタッフのモチベーションも上がり、更には、前回のブログでr紹介した『君たちは偉大だ』の導入等の相乗効果もあり、お陰様で実績が向上する結果となったのです。

 

その後、結婚し、人並みに家庭を持つこととなりました。

 

帰郷して目に飛び込んできた街は少子高齢化の足音が聞こえてきていて、商店街はシャッター通りと化していました。

 

愛郷心からと言えば大袈裟ですが、無謀にも大家族を目指してガムシャラに生きるようになり、やがて、六人(二男四女)の子どもたちと暮らす大家族となりました。

 

子どもたちが成長するに連れ、“家庭教育”の必要性を感じるようになると、一体どのように教育したら良いものか考えあぐねました。

 

その時、帰郷したときに持って帰った書籍の中に『[家庭ゼミナール]のすすめ』を見つけたのです。

 

そうして、家庭ゼミナールを小学生の子どもたち四名と始めたのが6年前の事でした。

 

それ以来、仕事の都合や、第七子、第八子の出産等の都合で中断したりもしましたが、今では、毎日、家族全員で行なっています。

 

家族全員で食べる夕食の時間と、毎日夜8時45分から行なっている家庭ゼミナールの時間が何よりもの宝となりました。

 

三世代家族でテレビを囲んだ「一家団欒」が昭和の家族の風景だった様に、我が家では、親子で人間学等を学びながら和気あいあいと行なう「家庭ゼミナール」が、大事な家族の風景の一つとなっています。

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